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2008年7月 5日 (土)

劇団夜想会「俺は、君のためにこそ死にいく」始動!

Tirasi06181

 あわただしくて日記を更新する暇もないのだが夜想会HPの方は頑張っているのでこちらもたまには覗いてみてね。

 とにもかくにも8月公演の稽古も本格始動しました.まぁ、ここだけだから率直な話すると映画バージョンはね、正直イマイチなんだよな…本編自体もイマイチなんだがラストのB'zの曲には、もう怒りさえ感じたよ。いや、別にB'z自体は良いバンドだと思うんだけどね。あれを使うつくり手側の神経ってかね…あぁ、商売してるぅ~って思っちゃう。(こういう事、書いちゃヤバいのかなぁ…(^^ヾ)

 で、うちらは靖国神社でやるわけだからね。絶対英霊たちに「良くやってくれた~」って安心してもらえるような作品にしたいです。見所は沢山あるけど、ちょっとだけバラすと女学生たちが合唱するシーンがあってね。若い女の子たちが一生懸命練習してる。結構ハモるの難しくて最初は「大丈夫かぁ~」って思ってたけど、昨日の稽古はかなり良くなって来た。聞いてて、じ~んとしちゃった。こういう素朴な歌を歌える女の子たちがいるって事はまだまだこの国の未来も明るいかもね。

 本番まで一ヶ月を切りあたふたしているけど、是非この作品、多くの人に観に来て欲しいな。8月1日から5日までです。雨降ってもやります!是非観に来てください。

2008年4月 5日 (土)

夜想会公演「三人姉妹」上演中!

Sanninsimai20trim

ISHIがプロデュースしている劇団夜想会公演「三人姉妹」が現在、新宿の紀伊國屋ホールにて上演中だ。かつて携わった作品「将門」のような派手な殺陣も無ければ昨年の「愛と不安の夏」のような強烈なインパクトは少ないかもしれない。だが1890年頃のロシアの片田舎を舞台にしたチェーホフの作品は100年以上の歳月を経て今なお現代に生きる僕たちに鋭く深い刃を突きつける。

 「人間は信念を持たねばならない。せめて信念を求めねばならない。でないとその人の生活は空虚になる。むなしいものになる・・・なぜ自分は生きているのか、その意味を知らないとすべては無意味になる。」石村とも子演じる次女マーシャが愛するヴェルシーニンに語るセリフだ。

 そんな事を20代の頃は考えた事もあったかもしれない。だが今の僕にはそれは三女のイリーナがモスクワへ行くことを渇望したように遠い記憶の果てに追いやられてしまったような気もする。日々のあわただしい日常は生きる意味を考えるより目の前の毎日をいかに生きるべきかに終始している。

 皆さんはどうだろう?たった一度の人生の意味って何なんだろうね?目の前に生活に追われ、もらえるかも分からない年金に不安を感じ、苦しみ妥協し、それすらに慣れてしまい「人生なんてこんなもんさ」とあきらめるだけじゃちょっと淋しいよね。

 この作品はある意味、観る人にとってはとても重く感じるかもしれないけれど、きっと見る価値はあるとおもうよ。7日の月曜までやってます。是非観に来て欲しいです!

2007年1月15日 (月)

今年もやっぱり忙しい!

  せっかくこの日記もリニューアルした事ですし、もう「忙しい」とか「疲れた…」なんて泣き言は今年は書かないようにしようと思っていたのですが…でもやっぱり今年も忙しい~!

 正月も終わりISHIは4月に行われる夜想会公演「愛と不安の夏」のキャスティングに奔走中です。今回の作品は今までの公演作品「将門」や「同期の桜」と違い原作者の田中館哲彦先生の小説を新たに野伏翔主宰が演劇用に書き直しました。先日、野伏邸にお邪魔しましたが野伏さんは正月も返上し書斎に缶詰め状態で脚本を仕上げられたそうです。あくまでも準備稿でこれからも色々と変更してゆくのでしょうが、第一稿を読んだ限りでは、戦争の哀しみ、核兵器の恐ろしさ、愛と平和とは…と作品的には今までの夜想会公演のどの作品にも劣らない内容だと思います。

 ISHIが何故に夜想会の制作を務めるかと言うと、この劇団が単なるエンターテイメント性を追求するチームではなくて、平和と繁栄の中でアイデンティティを失いつつあるこの国…特に若者たちに演劇というスタイルを通して希望の光を投げかけられると思うからです。それは音楽やダンスなど自分のステージでは伝えられない深いテーマなのかもしれません。

 2007年も年明け早々、猟奇的な事件のニュースに心が痛むばかりです。僕自身も日々、生活の為凌ぎを削る毎日ですが、せっかくたった一度の人生…ただ生活と金の為にだけ生きていても仕方ない。かと言っていい年こいて夢ばかり描いていてもやっぱりダメです。現実にしっかり足を踏みしめ一歩一歩前に進んで行くのが今年の目標です。

 今週中にはキャスティングも決まる事でしょう。お次はフライヤーも作成しなくてはなりませんし、マスコミ・メディアへの宣伝、営業活動も行わなくてはなりません。かなりあせってはおりますがここが正念場!そういう事でこの日記もなかなか更新出来ませんが、更新してない時は「あぁ、相変わらずISHIは走り続けてるんだなぁ!」と心の中でエール送ってくださいね(^^)vではまた。