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2008年5月26日 (月)

青春はホロ苦く…?!

 とある場所で若き日の一時期、お付き合いしたことのある女性とバッタリ出くわす機会があった。「はて、どこかで見たような…」と思っていたら向こうから「いしさんですよねぇ」と言われ「あれぇ~」みたいな…??

 数ヶ月や数年ぶりならまだしも15年以上ぶりでしかも子供と一緒だと、なんだか独特な思いだよね。「元気そうですね?あんまし変わってないんじゃない?」と月並みの挨拶をしたけど、昔より綺麗になったかもしんないよ(^^ヾ。「あっ、二人はお知り合いだったの?」他にも人がいたので「あぁ~、まぁ同級生みたいなもんで…」と返答に窮してしまいましたが…(汗)。

 15年なんてまばたきひとつだ。それにしても向こうは一体どう思ったんだろう?「いい年こいて何やってるの?やっぱし別れて良かったわ」と思われたらいささか悔しい(?)。ではあのままお付き合いをして、もしも結婚でもしていたら…(俺もかなり想像力豊かね?)、きっと今とはまったく違う堅気な(?)人生を送っていたのかも知れぬ…。

 まぁ、どっちが良かったのかは分からない。でも隣の芝生は良く見えるっていうかさ、なんとなく向こうの方が幸せそうに見えてなんか悔しい(…?!)。そんなセコい考えの自分が何とも歯がゆかったりする。

 ちきしょ~、俺も幸せになってやる!でもひとりで幸せを目指すより誰かと作り上げてゆく方が幸せなのかもね…とにかく5分の1世紀前にワープしたような気分を味わった一日でした…。

2008年5月18日 (日)

天才vs凡夫…?

 2月のライブで一緒だった「天才薔薇色ジュリーBand」のライブを池袋ロサ会館まで観に行ってきた。この日は夏の公演のオーディションの審査をしていたので、すっかり遅れてしまい聴けたのは2曲だけだった。なんかスゴイ盛り上がりで、最後はお客さん(身内?)もステージに上がってしまいパニック状態に…なんともパンクなライブだったよ。

 これが若造のライブなら呆れて帰るトコだが、ほぼ同世代のライブとなると不思議と何故か眩しく見えた。演奏も2月にやった時よりまとまってたと思うし、SGがめちゃめちゃ似合う女の子ギタリストのメグちゃんもカッコよかった。

 なぜこれだけドタバタなライブでも魅力を感じたかと言うと、彼らがステージに立つ為に、おそらくは様々な痛みや苦労が感じられたからだ。若い頃にかっ飛ばすのは誰にでも出来る。年食ってから趣味でバンドをやって内輪ウケも出来なくはないだろう。カラオケで人目も気にせず下手くそな歌を聴かされた日には吐き気がもよおす。

 だが30代後半であろう彼らの音は“牙”を持っていた。それはいわゆるプロの洗練されたものではないかもしれないが、もっとゴツゴツした熱い何かだった。

 「やっばいなぁ…」再び冬眠に入ろうとしているイシキリとしては…結構胸が熱くなったよ。もっともうちらはステージに客が上がるようなライブは出来ないだろうしやりたくないけどね。ステージと客席の緊張感みたいなものを保ちたいな。それよか観に来てくれた人達の心の琴線に響くようなライブをやりたい!…と凡夫いっし~は思うのであります(^^)。まぁ遠くないうちに再戦を申し込みますよ♪

2008年5月12日 (月)

母の日

 …だったんだね、昨日は(汗)。いやいや、すっかり忘れておったわい。夕食を一人で食べながら夜のニュース聞いて初めて知ったと言う…

 ってか大体分かりにくいわい!多くの人もGWが終わりやっと日常に復帰した頃では…?こう続けざまにイベント(?)があっても覚えられないぞ!例えば母の日は6月の一週目にして父の日は7月の一週目にしてくれたらもう少し覚えやすいと思うんだが…。

 母がくも膜下で倒れたのは4年くらい前だったと思う。生存の確率は60%くらいでさらに五体満足で帰ってこれるのはそのうちの半分くらいと言われた。奇跡的に助かり先日の公演も観に来てくれた。人の命と言うのは不思議なものでどんなに元気でも神様が「もう、こっちに来なさい」と思うと連れて行ってしまうのかもしれない。逆に「あなたはまだまだやる事があるんだよ」と言うと生かされる場合もあるのかもしれないね。そう考えると俺ももっと生かされてる意味を考えないといけないのかもしれないね。楽しい事ばかりじゃないけど自分の未熟さに落ち込んでる場合ではないかもな…。。

 と、いう事で今さら忘れたというのはカッコ悪いので明日は一日遅れで何気なく花でも贈ってあげる事にしよう。でもネ、ホントは「…の日」ってあんまり好きじゃない。だって毎日が「…の日」であるべきだと思うからだ。…って今さら言ってもまったく説得力ありませんよね(^^ヾ

2008年5月 6日 (火)

受験…

 先日の公演で主演の一人の女の子は高三なので受験勉強に専念してもらう事にした。本当は伸び盛りでますます研鑽してほしいとこだが演技に夢中になりすぎて受験失敗でもされたら将来のある子だし申し訳ない。久々に連絡をしたら「まったく勉強手につかないんです~」と返信があったので「大学に入れば色々な人と出会えてきっと、今後の人生にもプラスになると思うから頑張りなさい」と大人ぶって(?)お説教メールをしておいたけどね…まぁ、気持ちも分からんでもない。

 まったく青春の貴重なひと時に何ゆえに将来役に立つかもわからん勉強などせにゃならないのかと言われればその通りなんだろうが、それも時間の経過と共に価値あるひと時に思える日も来るかもしれないね。

 ISHIは受験はそれほど苦ではなかったような気がする。何と言っても地獄の部活からも引退出来て髪も伸ばせるし、この上は何が何でも大学に入って遅ればせながら青春を満喫するぞと自分に言い聞かせたものだった。

 一番不安だったのは11月の終わりに試験があり(付属だったので一般より早かった)推薦が決まるまでの2ヶ月だった。一応安全圏にはいたのだが正直志望学部ではなかったし、その後の面接が終わるまでは確実ではないのでバイトする気にもなれなかったし、かといって勉強する気にはさらになれなかった。

 さてなんとか無事に大学には入れたんだが、ではそれでエンジョイライフを送れたかと言うとまったくそんな事はなくて、金はない、女にはフラれる、バイトは安い、学校はつまらん…など思い描いていた花の青春とはかなり違っていたのだが(笑)良いやつもよろしくないヤツとの出会いもあり、それはそれで輝けるひと時だったのかもしれない。

 結局、行ける環境で行く気があるヤツは頑張った方が良いだろうし、行く気がなければ違う人生を歩んだ方がいいんじゃないかな。ISHIはたまたま音楽がやりたかったから4年間と言う時間を有効に使えたけど、別に大学に行かなくたって出来なくはなかっただろうしね。だけど先の女子高生は絶対行った方が良いと思うな。そして俗世にまみれる前に是非「真理と正義」を追求して欲しい。あっ、合コンやろうね!ってメールに付け加えるの忘れてたよ!

2008年5月 4日 (日)

ママチャリ(ジジチャリ?)購入!

 10年使い続けたチャリが壊れた。一応マウンテンバイクってヤツだった。ギアの部分が磨耗してしまい交換するなら買った方が得と言われた。

 安物だったがそれはそれで想い出がある。前の会社に勤めていた時、一気に仕事がなくなった時期があった。どうしようかと悩み、こうなりゃ飛び込み営業するしかないと決めた。電車だと色々不便があるので車輪取り外し可能なマウンテンバイクを車のトランクに乗せ、車で目的地まで行ってからチャリで回れば楽だと思った。楽だと思ったら意外に大変でチェーンがなかなか上手く取り付けられず汗びっしょりになった。しかも当然門前払いを喰う事ばかりで落ち込む毎日だった。その後、鬼のように忙しくなり馬車馬のような日々が続いたが、仕事が無い時の焦りに比べたら楽なものだった。

 5~6年前はお盆休みの前に早朝4時出発と言う現場があった。会社で寝てれば良かったのだが、一度家で仮眠して終電で行けば良いと思ったのが大失敗!気がついたら深夜0時半を回りすでに終電もない時間に…(×0×)あわてふためき、窓を開けると…ガ~ン台風(幸い雨はそれほど激しくなかった)!されどマンションも購入したばかりで、ここでタクシーで行くのもなんとも悔しい。意を決して雨合羽に海パンを履き蕨から東中野に…(傍から見たらかなり不気味だったに違いない)。笹目橋を渡ったあたりで雨が降り出したので購入したばかりの傘を片手で差して運転したら今度はブレーキが上手く操れなくなり、電柱に激突…買ったばかりの傘は3分もせぬうちひん曲がり使い物にならなくなってしまった(涙)。

 そんな思いもあったので名残惜しいが、やはりおニューを購入する事にした。おニューは見た目よりも使い勝手重視!いわゆるママチャリを購入した。なんつったって前のカゴにも荷物が詰めるし後ろにも荷物が乗る。あまりカッコは良くないが乗り心地は悪くなかった。買う時自転車屋のお兄さんに「どうせなら10年使えるやつがいいんだよね」と言ったらビックリされてしまった。なんと1シーズンで使い捨てる人も多いそうだ…。

 自転車を買い換えるごとに1ジェネレーションが過ぎてゆく。おそらく10年は付き合うであろうこのママチャリ。これに乗りながら僕はこの10年どんな景色を眺める事だろう?多分今まで見たこともない様な景色に出くわすのかもしれない。僕はまた自転車を漕ぎ続けるだろう。

 

2008年5月 1日 (木)

プロレスを観て思ったこと

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 夜想会のいっし~日記やマイミクでも書いたのだが昨日、生まれて初めてプロレスを観に行った。映画「初恋・夏の記憶」にも出演し、夜想会の稽古にも熱心に通った神崎里奈ちゃんがZERO-1ガールズってのをやっていて、どうみてもその世界とは縁のなさそうな里奈ちゃんが「プロレスってホントに素晴らしいんですよぉ~、今度是非観に来てください!」と、つぶらな瞳で頼まれれば行くに決まってるじゃないですか(^^)v

 プロレスってのは子供の頃好きだったけど観に行くのは怖いと思ってた。だって当時はタイガー・ジェットシンとかがサーベルふりまわして入場してきたワケじゃん。猪木だってやられてたわけだからさ…あんな恐ろしいところには行きたくない!って子供心に思ったね。とは言え小学生の頃は休み時間のたびに給食室で(←ここなら先生に見つからない)悪友たちと集まりいつも試合をして四の字固めやらコブラツイストをかけたりかけられたりしたもんです(^^)。

 さて会場で試合を観ていたんだが、こういう時どういう声援を送って良いのか分からない。柔道だったら「もっと引き手絞って、前に出て!」とか、空手だったら「そこでローだよ!」とか勝手気ままに声援も送れるんだがプロレスの場合はねぇ~。「おらおら、そこで攻めなくてどないするんだ~」と言っところで「お前はアホか」と言われそうな気がしてね(^^ヾ仕方ないのでただ腕組みしながら繰り出される美技の数々に酔いしれていたよ。

 「プロレスなんてショーじゃん」と言うのは簡単かもしれないが、それよりも「肉体芸術の誇る最強エンターテイメント」と位置づけてはどうだろう。彼らは目の前の敵に勝つ事より、観に来てくれた観客と共に最高のライブを表現するアーティストなのではないか。

 そう思うと勝敗だけではない格闘技の素晴らしさってのもあっていいんじゃないかな?祖総合格闘技のようにひたすら強さを追求する世界も、オリンピックの柔道のように勝つ為には一本を狙わずひたすらポイントを重ねるスポーツ…でもそれだけでは計り知れない奥深さをプロレスは持ち合わせているんじゃないかな?

 せっかくなんでちょっと脱線するが昨日は奇しくも全日本柔道があったね。ISHIもかつて何回か観に行った事があるよ。高三の時は前年のロス五輪金メダルの山下と斉藤が決勝で交え異例な延長戦に突入。あわや山下が敗れるかと言うトコまで追い詰めた斉藤だったが、最後は消極的になり最後は旗判定で山下が勝利を収めた。勝った山下はこの試合を最後に引退。ライバル山下がいなくなりこれから斉藤時代かと思いきや斉藤はその数ヵ月後に行われたソウルでの世界選手権決勝で韓国選手の間違いなく反則技である脇固めに合いまさかの敗退…まぁその後ソウルで金メダルを取ったんだけどね。

 つまり全日本ってのはある意味オリンピックで金メダルとる以上に価値がある大会であるはずで単なる代表選考会に化してはいけないと思う。

 んで昨日の試合なんだがやっぱり棟田は最後まで攻めようという気合いが感じられなかったな(←本人、また一から出直しますと言っていたようだけど…もうチャンスはないと思う)。世田谷の先輩である古賀や吉田は自分の事のように悔しかったんじゃないかな。決勝で鈴木から技あり取った石井もその後の展開が実にふがいないね。国内のルールだからなんとか勝てたけど、世界のルールではあっという間に警告→反則負けになったに違いない。という事でオリンピックも重量級は危ないね。結果的にはやっぱり負けを喫したけど一本勝ちにこだわった井上康生こそ素晴らしい。そう考えるとルールだけの格闘技、ひたすら勝つだけの格闘技だけではいささか淋しいような気もする。

 それでよ~やく話は先のプロレスに戻るんだが、そういう勝ち負けではない“何か”をプロレスではこれからも伝えて欲しいな。後で里奈ちゃんに聞いたんだが彼らは独自の稽古場すらないらしい。そういう中で観に来てくれたお客さんに最高のパフォーマンスを届ける戦士たち…俺、プロレスがちょっと好きになったよ。頑張れZERO-1!もちろん里奈ちゃんも応援してます(^^)v

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