いくつになっても負けるのは悔しいよ
なんと10数年ぶりにスパーリングをやったよ。しかも総合格闘技。ついでに試合も出ちゃった。ここ10年くらいはダンスにはまってるけどその前は格闘技をやっていたんだ。高校時代は柔道部、20代半ばからはフルコンスタイルの空手をやってたんだけど、やっぱスパーリングとかやると痛いからね(^^)30代になってからは楽しく体を鍛えようと思ってダンスに転進しまたハマってしまった。
さて最近鬱憤がたまりっぱなしだったのでなんか打破する術はないかと思ってた。そんな時かつて通ったいた気功の道場が武道のクラスも設け、大会を開くという話を聞いたので、たまたま仕事が休める事になったので急遽エントリーする事にした(超無謀!)
久々に着る空手着…「今まで試合の経験は?何年位前ですか?」と聞かれたので「えっと3年位前かなぁ?」とお茶を濁した。さすがに10年以上前とは言えないでしょう(^^ヾ他の人達はいつも稽古していて顔なじみのようで、ひとりだけ違う流派の道着を着てきた僕はさぞかし「コイツ何者?」と思われたかもしれない。
さて試合の前に軽く組み手が行われる。いきなり繰り出されるローキック。うお!結構素早い。まともにやってはまずいのでハイキック・後ろ回し蹴りなど目立つ技で威嚇する。へぇ~つかんでいいのか。それなら勝機もある。相手のサイドポジションに入ってからの膝蹴りなどが面白いように決まる。だがそれも最初のうちだけ。4Rくらいにはスタミナがきれてしまった。この後試合なんかやる体力はないわい…
さていざ試合に出る事になったんだがルールがよく分からない。試合時間は?…顔面は?つかみは?と聞くと「時間は無制限です!ルールはなんでもありです!」だって…ゲッ!
んで言うまでもないが試合は負けた。ハイキックを交わされ寝技に入ったのだが…僕は寝技での打撃を経験した事が無い。わりと冷静に「さてどうやってひっくりかえしてやろう」かと思っていたんだがいくつかパンチをもらった。「待て」がかかったので再開かと思ったらそのまま負けを宣告されてしまった(××)。
まぁ10年もやってなくて突然試合に出て勝てるはずが無い。そんな事は分かっているんだがそれでもなおかつ悔しい。自分の負け方があまりにもあっさりとしていたからだ。気迫で負けたというべきだろうか?逆にあきらかに実力差がありながらおくせず強者に立ち向かった人達は輝いて見えた。
人生も同じかもしれない。たとえ越えられぬ壁があってもそれを乗り越えようとする姿こそ美しい…。このままあっさり生きてあっさり死んでゆくのだろうか?人生は勝ち負けではないかもしれないけど弱い自分には負けたくないとつくづく思ったよ。
それにしても…いやいや体中が痛いわい(TT)





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