「宮沢りえに逢えるよ!」と野伏さんに言われいっし~は紀伊國屋演劇賞受賞パーティーってのに参加してきました(^^)。場所は赤坂見附にあるホテルニューオータニ!なにしろこんなハイソな場所に行くことはあまりないんで、永田町の駅を降りてから通行人に「すみませ~ん、ニューオータニってどうやって行けばいいんですか?」と田舎門モン丸出しで尋ね、ヘロヘロになりながらようやくホテルに到着。5F鳳凰の間に着いた直後、授賞式が始まった。
はて野伏さんはどこにいるのかなと探してみると、なんと来賓席のようなとこにどっかり座っておられたのでいっし~も「えへっ、遅れてスミマセ~ン」と舌を出し隣に座らせていただいた。参加者は200人くらいいただろうか?長~い挨拶の中、ほとんどの人が立ち見してるのに若造のいっし~がエラソ~に座っちゃっていいんだろうか?とオドオドしてしまったが(いやいや、夜想会代表としてここはビシっとせねば!)と自分に言い聞かせ冷や汗かきながら鎮座しておりました。
ふとステージ側をみると、僕の2メートル先に美女が二人座っておられた。おぉ!一人はまさしく宮沢りえそのものではないか!きれいだなぁ…やせてるなぁ~などとうっとり見つめてしまった。もう一人の美女もどこかで見た事あるなぁ?と思いよくよく見たら島田歌穂さんだった。ロビンちゃんですよね!
TVとかあまり見ないんで宮沢りえの記憶と言えば80年代後半だったかとんねるずの番組でやたらと言葉遣いの悪いコロコロした女の子って印象が強かった。一時期拒食症になった時期もあったが今はかなり立ち直ったと聞いてはいたがそれでもなお細い!大人になったなぁ~とただただ感無量。だが個人賞を受賞し壇上での挨拶では「てへっ!今日はこれから公演なんですぐ帰らなくちゃいけないんです!すみませ~ん。私ごときがこんな賞を頂いちゃって…なんか太い鞭でお尻を叩かれてる気分です!」となんとも不可思議な挨拶をして会場を後にした。
島田歌穂さんは現在ミュージカル女優として活躍中だが今回の受賞は歌なしの演技によるもの。壇上で賞状を受け取る際、後姿を見つめていたが、なんという鍛え抜かれたプロポーション!多分ISHIより年上だと思うが一線級の舞台で活躍するオーラがビンビン伝わってきた。
さてミーハーな話題はこれくらいにしといて、そもそもこの紀伊國屋演劇賞ってのは別に昨年紀伊國屋ホールなり紀伊國屋サザンシアターで上演された作品だけをターゲットにしているわけでもないようだ。では一体どのような選考基準があるかと言えば実に良く分からない。だって演劇って一言で言っても色んなジャンルがあるわけだし…ダンスで言えばジャズもあり、HIPHOPもあり…ハウスもあり…その中で順位をつけるなんて、それ自体疑わしいものだ。有名人を使えばいいのかな?話題性があればいいのかな?それとも審査員におべっか使えばいいのかな?
ロッカーいっし~は個人的には「賞がなんぼのもん?」と思う。既存の権威に立ち向かうのがロックであり演劇の力だとも思うからだ。とは言え制作の立場で言うと「されど賞!」ってところもある。頭の固いおっさんたちに、きっちり認めさせてやる事も必要なのかもしれないね。
昨年のサザンシアター公演「将門」には審査員の何人かは見に来てくれ評価はかなりのものだったが受賞にはいたらなかった。乾杯の直後、どっかりと居座る審査員の先生方に「どうも、夜想会です!4月に紀伊國屋ホールで演りますんで是非足をお運びください」と頭を下げながら、心の中で「見てろよぉ~」と思っていました。
その後、バイキングのパスタをバクバクたいらげ、さっさと会場を後にし、野伏主宰と4月公演の戦略について話し合いました。一月も半ば、キャスティングなどでかなり手間取りましたが、かなり良い方向にまとまりそうです。ここ1~2週間が勝負!みなさん御期待くださいね(^^)/
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