2008年5月12日 (月)

母の日

 …だったんだね、昨日は(汗)。いやいや、すっかり忘れておったわい。夕食を一人で食べながら夜のニュース聞いて初めて知ったと言う…

 ってか大体分かりにくいわい!多くの人もGWが終わりやっと日常に復帰した頃では…?こう続けざまにイベント(?)があっても覚えられないぞ!例えば母の日は6月の一週目にして父の日は7月の一週目にしてくれたらもう少し覚えやすいと思うんだが…。

 母がくも膜下で倒れたのは4年くらい前だったと思う。生存の確率は60%くらいでさらに五体満足で帰ってこれるのはそのうちの半分くらいと言われた。奇跡的に助かり先日の公演も観に来てくれた。人の命と言うのは不思議なものでどんなに元気でも神様が「もう、こっちに来なさい」と思うと連れて行ってしまうのかもしれない。逆に「あなたはまだまだやる事があるんだよ」と言うと生かされる場合もあるのかもしれないね。そう考えると俺ももっと生かされてる意味を考えないといけないのかもしれないね。楽しい事ばかりじゃないけど自分の未熟さに落ち込んでる場合ではないかもな…。。

 と、いう事で今さら忘れたというのはカッコ悪いので明日は一日遅れで何気なく花でも贈ってあげる事にしよう。でもネ、ホントは「…の日」ってあんまり好きじゃない。だって毎日が「…の日」であるべきだと思うからだ。…って今さら言ってもまったく説得力ありませんよね(^^ヾ

2008年5月 6日 (火)

受験…

 先日の公演で主演の一人の女の子は高三なので受験勉強に専念してもらう事にした。本当は伸び盛りでますます研鑽してほしいとこだが演技に夢中になりすぎて受験失敗でもされたら将来のある子だし申し訳ない。久々に連絡をしたら「まったく勉強手につかないんです~」と返信があったので「大学に入れば色々な人と出会えてきっと、今後の人生にもプラスになると思うから頑張りなさい」と大人ぶって(?)お説教メールをしておいたけどね…まぁ、気持ちも分からんでもない。

 まったく青春の貴重なひと時に何ゆえに将来役に立つかもわからん勉強などせにゃならないのかと言われればその通りなんだろうが、それも時間の経過と共に価値あるひと時に思える日も来るかもしれないね。

 ISHIは受験はそれほど苦ではなかったような気がする。何と言っても地獄の部活からも引退出来て髪も伸ばせるし、この上は何が何でも大学に入って遅ればせながら青春を満喫するぞと自分に言い聞かせたものだった。

 一番不安だったのは11月の終わりに試験があり(付属だったので一般より早かった)推薦が決まるまでの2ヶ月だった。一応安全圏にはいたのだが正直志望学部ではなかったし、その後の面接が終わるまでは確実ではないのでバイトする気にもなれなかったし、かといって勉強する気にはさらになれなかった。

 さてなんとか無事に大学には入れたんだが、ではそれでエンジョイライフを送れたかと言うとまったくそんな事はなくて、金はない、女にはフラれる、バイトは安い、学校はつまらん…など思い描いていた花の青春とはかなり違っていたのだが(笑)良いやつもよろしくないヤツとの出会いもあり、それはそれで輝けるひと時だったのかもしれない。

 結局、行ける環境で行く気があるヤツは頑張った方が良いだろうし、行く気がなければ違う人生を歩んだ方がいいんじゃないかな。ISHIはたまたま音楽がやりたかったから4年間と言う時間を有効に使えたけど、別に大学に行かなくたって出来なくはなかっただろうしね。だけど先の女子高生は絶対行った方が良いと思うな。そして俗世にまみれる前に是非「真理と正義」を追求して欲しい。あっ、合コンやろうね!ってメールに付け加えるの忘れてたよ!

2008年5月 4日 (日)

ママチャリ(ジジチャリ?)購入!

 10年使い続けたチャリが壊れた。一応マウンテンバイクってヤツだった。ギアの部分が磨耗してしまい交換するなら買った方が得と言われた。

 安物だったがそれはそれで想い出がある。前の会社に勤めていた時、一気に仕事がなくなった時期があった。どうしようかと悩み、こうなりゃ飛び込み営業するしかないと決めた。電車だと色々不便があるので車輪取り外し可能なマウンテンバイクを車のトランクに乗せ、車で目的地まで行ってからチャリで回れば楽だと思った。楽だと思ったら意外に大変でチェーンがなかなか上手く取り付けられず汗びっしょりになった。しかも当然門前払いを喰う事ばかりで落ち込む毎日だった。その後、鬼のように忙しくなり馬車馬のような日々が続いたが、仕事が無い時の焦りに比べたら楽なものだった。

 5~6年前はお盆休みの前に早朝4時出発と言う現場があった。会社で寝てれば良かったのだが、一度家で仮眠して終電で行けば良いと思ったのが大失敗!気がついたら深夜0時半を回りすでに終電もない時間に…(×0×)あわてふためき、窓を開けると…ガ~ン台風(幸い雨はそれほど激しくなかった)!されどマンションも購入したばかりで、ここでタクシーで行くのもなんとも悔しい。意を決して雨合羽に海パンを履き蕨から東中野に…(傍から見たらかなり不気味だったに違いない)。笹目橋を渡ったあたりで雨が降り出したので購入したばかりの傘を片手で差して運転したら今度はブレーキが上手く操れなくなり、電柱に激突…買ったばかりの傘は3分もせぬうちひん曲がり使い物にならなくなってしまった(涙)。

 そんな思いもあったので名残惜しいが、やはりおニューを購入する事にした。おニューは見た目よりも使い勝手重視!いわゆるママチャリを購入した。なんつったって前のカゴにも荷物が詰めるし後ろにも荷物が乗る。あまりカッコは良くないが乗り心地は悪くなかった。買う時自転車屋のお兄さんに「どうせなら10年使えるやつがいいんだよね」と言ったらビックリされてしまった。なんと1シーズンで使い捨てる人も多いそうだ…。

 自転車を買い換えるごとに1ジェネレーションが過ぎてゆく。おそらく10年は付き合うであろうこのママチャリ。これに乗りながら僕はこの10年どんな景色を眺める事だろう?多分今まで見たこともない様な景色に出くわすのかもしれない。僕はまた自転車を漕ぎ続けるだろう。

 

2008年5月 1日 (木)

プロレスを観て思ったこと

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 夜想会のいっし~日記やマイミクでも書いたのだが昨日、生まれて初めてプロレスを観に行った。映画「初恋・夏の記憶」にも出演し、夜想会の稽古にも熱心に通った神崎里奈ちゃんがZERO-1ガールズってのをやっていて、どうみてもその世界とは縁のなさそうな里奈ちゃんが「プロレスってホントに素晴らしいんですよぉ~、今度是非観に来てください!」と、つぶらな瞳で頼まれれば行くに決まってるじゃないですか(^^)v

 プロレスってのは子供の頃好きだったけど観に行くのは怖いと思ってた。だって当時はタイガー・ジェットシンとかがサーベルふりまわして入場してきたワケじゃん。猪木だってやられてたわけだからさ…あんな恐ろしいところには行きたくない!って子供心に思ったね。とは言え小学生の頃は休み時間のたびに給食室で(←ここなら先生に見つからない)悪友たちと集まりいつも試合をして四の字固めやらコブラツイストをかけたりかけられたりしたもんです(^^)。

 さて会場で試合を観ていたんだが、こういう時どういう声援を送って良いのか分からない。柔道だったら「もっと引き手絞って、前に出て!」とか、空手だったら「そこでローだよ!」とか勝手気ままに声援も送れるんだがプロレスの場合はねぇ~。「おらおら、そこで攻めなくてどないするんだ~」と言っところで「お前はアホか」と言われそうな気がしてね(^^ヾ仕方ないのでただ腕組みしながら繰り出される美技の数々に酔いしれていたよ。

 「プロレスなんてショーじゃん」と言うのは簡単かもしれないが、それよりも「肉体芸術の誇る最強エンターテイメント」と位置づけてはどうだろう。彼らは目の前の敵に勝つ事より、観に来てくれた観客と共に最高のライブを表現するアーティストなのではないか。

 そう思うと勝敗だけではない格闘技の素晴らしさってのもあっていいんじゃないかな?祖総合格闘技のようにひたすら強さを追求する世界も、オリンピックの柔道のように勝つ為には一本を狙わずひたすらポイントを重ねるスポーツ…でもそれだけでは計り知れない奥深さをプロレスは持ち合わせているんじゃないかな?

 せっかくなんでちょっと脱線するが昨日は奇しくも全日本柔道があったね。ISHIもかつて何回か観に行った事があるよ。高三の時は前年のロス五輪金メダルの山下と斉藤が決勝で交え異例な延長戦に突入。あわや山下が敗れるかと言うトコまで追い詰めた斉藤だったが、最後は消極的になり最後は旗判定で山下が勝利を収めた。勝った山下はこの試合を最後に引退。ライバル山下がいなくなりこれから斉藤時代かと思いきや斉藤はその数ヵ月後に行われたソウルでの世界選手権決勝で韓国選手の間違いなく反則技である脇固めに合いまさかの敗退…まぁその後ソウルで金メダルを取ったんだけどね。

 つまり全日本ってのはある意味オリンピックで金メダルとる以上に価値がある大会であるはずで単なる代表選考会に化してはいけないと思う。

 んで昨日の試合なんだがやっぱり棟田は最後まで攻めようという気合いが感じられなかったな(←本人、また一から出直しますと言っていたようだけど…もうチャンスはないと思う)。世田谷の先輩である古賀や吉田は自分の事のように悔しかったんじゃないかな。決勝で鈴木から技あり取った石井もその後の展開が実にふがいないね。国内のルールだからなんとか勝てたけど、世界のルールではあっという間に警告→反則負けになったに違いない。という事でオリンピックも重量級は危ないね。結果的にはやっぱり負けを喫したけど一本勝ちにこだわった井上康生こそ素晴らしい。そう考えるとルールだけの格闘技、ひたすら勝つだけの格闘技だけではいささか淋しいような気もする。

 それでよ~やく話は先のプロレスに戻るんだが、そういう勝ち負けではない“何か”をプロレスではこれからも伝えて欲しいな。後で里奈ちゃんに聞いたんだが彼らは独自の稽古場すらないらしい。そういう中で観に来てくれたお客さんに最高のパフォーマンスを届ける戦士たち…俺、プロレスがちょっと好きになったよ。頑張れZERO-1!もちろん里奈ちゃんも応援してます(^^)v

2008年4月24日 (木)

B型万歳!…??

 「週刊夜想会」の撮影に立ち会った。キャスターの佐羽英クンと和田幸奈ちゃんのトークの後、僕も出る羽目になった。結構キンチョ~するのだ。私的な事ならまったく構わないんだが何と言っても公のモノだし、お偉方さんも観ているようだし…極力余計な事は言わないように…と心がけてはいるんだが、おそらくまた余計な事言ってるかもしれない(汗)。あとは編集で上手くカットしてくれる事を望む…??(28日くらいにアップ予定なのでユーチューブを検索されたし。)

 さて冒頭で二人が血液型の話をし始めたのだが、なんと二人ともB型なんだって!えぇ~二人とも優秀なんで意外だったね(←これってB型冒涜?)。なざなら…いっし~もドBであるからだ!おかげで僕が登場してからは次の作品の告知をするはずだったんだが、すっかり脱線してB型話題で盛り上がってしまった(スミマセン!俺が出たとこ全部カットしてほしいです(汗))

 20代半ばまでは血液型とかまったく興味なかった。そんなんで性格割り切られてたまるかよと…そもそもそういう発想がB型らしいそうである。たしかに「こいつ変わったヤツだなぁ」ってのはB型である事が多い。ついでに良く「いっし~は何型なの?」と聞かれて「B型だよ」と答えると「あぁ、やっぱりねぇ~」と言われる…一体何が“やっぱり”なのさ~!

 んでB型同盟の(?)英くんから「B型 自分の説明書」って本を借りて帰りの電車の中で読んだらB方の特質が沢山上げられていたので以下抜粋↓

・集団行動の中で一人だけフラフラ散歩したりする

・突然、何かをしだす

・自分がわからなくて迷子になる

・会話に主語がない

・話が飛ぶ

・くだらないことに一生懸命

・四字熟語にあこがれる

・人の話聞かない

・人との会話中に思い出し笑いをする

・腹立ったらモノにあたる。投げる→その際、壊れてもさしさわりのないものを選ぶ

 …などなど、ほんの一説を掲げてみたが、途中で本を閉じてしまった。だって大体当たってるんだもん(××)。いや、B型にも良いB型と悪いB型がいるにちがいない。少なくても自分は良いB型になろうと日々心がけていたつもりなんだが…こうやって冷静に分析すると間違いなく後者に属しているのではないかな?周りの皆さんゴメンナサイ。でも、こうなったら開き直るしかないね!俺が悪いんじゃないんだ!B型が悪いのさと…??

 でもね、B型同士ってのはなかなかウマが合ったりするんだよ。って言うかね、お互い、相手の話を聞いてないからだと思うんだけどね(笑)

2008年4月20日 (日)

カッコよく老いぼれようゼ!

 公演が終わりはや2週間…「あぁ~終わったわい」と役者たちは満足してるんだろうがこちらは残務処理で頭が痛いワイ(×0×)。それでも観に来てくれた人達が「とても良い作品でした」という感想をいただくと心が和む思いだ。TVを観ているとレベルの低い作品ばかりだ。今回の作品は若い世代にはちょっと難しいだろうし年寄りたちにはある意味、陰鬱とさせる内容だけに興行的には難しい部分もあったのだが…それでも評価してくれる若者がいるという事はこの国の未来も捨てたものではないなぁと感じる。

 さて今回制作の立場で非常に腹立たしかった事を暴露しちゃおうかな!何と言ってもムカつくのは自分の事は棚に上げ、エラソーに振舞う一部の老人たちだ。本番中、若者たちに説教を振る舞うのは見逃すにしても、それに夢中になり自分の出番を忘れた日には手が追えんわい!(ちっとは反省しろ~!)。

 だがそういうジジィ達は、反省どころかまるで自分たちがいたからこそこの作品が成り立ったような勘違いをしているんだから呆れてしまう。さらに彼らはパンフレットに書かれた自分たちのプロフィールやら誰が誰の下に書かれたかだけで文句を言ってくる。「なんで俺の写真がコイツの下にあるんだ!」と…(あんたはそういう評価なんだよ)。

 だけど俺も甘いんだな。そういう彼らに哀れみを感じてしまう。彼らは肩書きで精一杯、自分を誇示するしか出来ないんだろう。稽古中、若者に説教を垂れたり、プロフィールでいかに自分が素晴らしい人物であるというしか権威を保てないのだ。なんとも泣ける話ではないか…。

 そのような偉大な輩と同列に自分の事を書くのは誠に恐縮だが、ISHIは6月に舞台に立つ(制作はやらないよ!)。我ながら足を引っ張ってるのが分かるんで、もう自分の子供くらいの年齢の子に教えを請う。「もぉ~、いい加減に覚えてくださいよぉ」と呆れられて、ふがいなく思うが実際出来ていないんだから仕方ない。「ごめ~ん、もう一回だけ教えてよん」と頭を下げる。ホントに申しわけなく思ってるんだが、…例のジジィたちを見ていたらまだ俺の方が見込みあるかもしれないと自分では思うんだけどね…(笑)。

 話を戻そう。実際ステージで伝えるべきは??ISHI流に言えば行き着くところ音楽も演劇もダンスもハートでありほとばしる汗なんじゃないかな。そして伝えるべき相手は重箱の隅をつつく評論家でもマスコミでもなく、これからの文化を担う若者であるはずだ。

 今回、ISHIがステージを観てて「コイツ良いな!」と思ったのは老人たちにボロクソにけなされながら、笑顔を絶やさず頑張った新人たちばかりだった。彼らはきっと今回の自らの至らなさや未熟さを感じながらも舞台という神域に立つ事の魅力を感じますます進化してゆくに違いない。願わくば彼らが年食っても、説教垂れるような貧しい精神にはなって欲しくはないよね。…まっ、どうだっていいんだがね(←舞台中のセリフ)…。。ではまたね!

2008年4月 5日 (土)

夜想会公演「三人姉妹」上演中!

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ISHIがプロデュースしている劇団夜想会公演「三人姉妹」が現在、新宿の紀伊國屋ホールにて上演中だ。かつて携わった作品「将門」のような派手な殺陣も無ければ昨年の「愛と不安の夏」のような強烈なインパクトは少ないかもしれない。だが1890年頃のロシアの片田舎を舞台にしたチェーホフの作品は100年以上の歳月を経て今なお現代に生きる僕たちに鋭く深い刃を突きつける。

 「人間は信念を持たねばならない。せめて信念を求めねばならない。でないとその人の生活は空虚になる。むなしいものになる・・・なぜ自分は生きているのか、その意味を知らないとすべては無意味になる。」石村とも子演じる次女マーシャが愛するヴェルシーニンに語るセリフだ。

 そんな事を20代の頃は考えた事もあったかもしれない。だが今の僕にはそれは三女のイリーナがモスクワへ行くことを渇望したように遠い記憶の果てに追いやられてしまったような気もする。日々のあわただしい日常は生きる意味を考えるより目の前の毎日をいかに生きるべきかに終始している。

 皆さんはどうだろう?たった一度の人生の意味って何なんだろうね?目の前に生活に追われ、もらえるかも分からない年金に不安を感じ、苦しみ妥協し、それすらに慣れてしまい「人生なんてこんなもんさ」とあきらめるだけじゃちょっと淋しいよね。

 この作品はある意味、観る人にとってはとても重く感じるかもしれないけれど、きっと見る価値はあるとおもうよ。7日の月曜までやってます。是非観に来て欲しいです!

2008年3月30日 (日)

ピアノリサイタルに行きました!

今日は有楽町の松尾ホールというところで三浦京子さんのピアノリサイタルを聴きに行った。昨年の夜想会公演「愛と不安の夏」で色々とお世話になり、今回も「三人姉妹」のチラシを折り込みさせてもらえるって事もあったのだが、何より一年ぶりに三浦さんの旋律を聴けるのが嬉しい。

演奏曲はバッハの「イタリア協奏曲 BWV971」。ショパン「ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ単調《葬送》」。ブラームスの「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」。どの曲も素晴らしかったが個人的には《葬送》が圧巻だった。

なんかもう、演奏会って言うよりね、交霊術とでも言うべきか、三浦先生の繰り出す旋律はショパンの当時の想いが伝わってくるようで…なんか時代を通り越して時空旅行したような感覚だったね。

 普段はクラシックなんて聞かないんだけど三浦先生のピアノは特別だな。あっ「先生なんて言わないでください」と前に言われた事、あったけど…(笑)。たまには良いモノを観ないとね。それもCDとか映画だけじゃなくてやっぱナマで観るなくちゃね。…そんな意味で4月3日から始まる「三人姉妹」も皆さん、是非観に来てください(^^)v

2008年3月12日 (水)

レコーディングに立ちあう!

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 今日はピアニストの小坂明子さんのレコーディングに立ち会ってきた。昨年撮影した映画「初恋・夏の記憶」に挿入する音楽のレコーディングだ。レコーディングスタジオ自体は何度も行った事があるが、これだけデカイ卓をみたのは初めてだったので少々ビックリ!しかも小坂さんのピアノ演奏を聴けるだけでなくストリングスの録音も観れるのだからこれ以上の興奮は無い。

 ロックなんかだとまずはドラムとかリズムを録音してその上にベースとかギターを後録するのが一般的なんだろうけど、ここではピアノもチェロやバイオリンやビオラやコントラバスなど楽団と一緒に録音するのに驚いた。しかもメンバーの人達は初見でスパッとその世界を表現するのだからすごいや!

 俺には良く分からないけどこういうのってう個人個人が上手いだけじゃダメなんだと思う。全員の呼吸感ってのが一致しないと…でも1~2度のリハでキッチリ完成させてしまったのでまたまたビックリしてしまったよ。

 やっぱ一流のものを身近で観れるってのは幸せな事だよね。昨年は尊敬するピアニスト三浦京子さんのリサイタルにも圧倒されたし、年末は「三人姉妹」のチラシの撮影で原田大二郎さんと従姉の石村とも子さんの瞬時に1900年初頭のモスクワの片田舎にデジャブさせるような演技にも身の毛がよだったけど、今日の感動もそれに匹敵したね。

 このまましばらく何もせずこの余韻を味わいたいところだけどそうも行かないよね。凡人・ISHIはもっともっと汗かかなくちゃ…(^^ヾ

 レコーディングの後、小坂さんから今日録音した曲の譜面を頂いちゃった!やった、俺も弾いてみよっと(^^)v

2008年3月 6日 (木)

3月ですね…

 最近はパソコンで仕事する事が多いので、どうもプライベートではあまり使いたくなくなってしまった…ゆえに日記もなかなか書けなくなってしまいました。

 近況を書くとね、最近は自分がハッピーになるより周りの若い子がハッピーになるのを見るのが嬉しいよ。先日も内の若い子TVのオーディションがあって一緒に東映本社に行って来たんだけど見事選ばれたんで、本人以上に僕の方がはしゃいでしまった。何と言っても若い子には可能性があるからね。頑張ってる子には道すじをつけてやりたいと思うよ。こういう感覚は30代ではなかったなぁ。30代はいかに自分が輝くかばかりを考えていたような気がするからね。

 そう言えば僕も20代の頃はチャンスがあったっけ。ある尊敬するシンガーのプロデューサーにデモテープ送ったら気に入ってもらい色々アドバイスを頂いた。僕の愚直な音楽にも「キミのこことここはとても素晴らしいよ。この辺はもうちょっと変えた方がより良くなると思うよ」…。。結局、その人は辞めてしまったので、僕の夢も幻と化したが(?)「あぁ、こういう世界でもちゃんと見てくれる人はいるんだなぁ」って思った。だからいまでもそういう人と出会えた事を感謝している。

 一人ひとりは未熟でも、そのパワーが結束すれば大きな力になることもある。どうせやるなら時代を変えるくらいの事やりたいよね。そのためにはまずは自分の足元をキッチリ見つめないとね。ちなみに僕は最近「もう、だめだぁ~」とか言わないように心がけています(^^ヾ

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